2007年12月23日

●お天気が崩れる前

夕暮れのエッサウィラ

実は大学卒業時の管理人の履歴書の特技欄には「観天望気」というのがありました。
これはナニかというと、要するに空を眺めて天気予報をする技術なのですが、モロッコに暮らす事約7年。
そろそろモロッコでもそれができるようになってきました。

モロッコの冬にお天気が崩れは、まず上空の筋雲からスタート。
夕暮れがとにかく澄んで美しく、飛行機雲なんかがきれーいに輝くような時がその始まりの事が多いです。
このエッサウィラのきれいな夕焼けを撮ったその前日、「あと3日〜10日のレンジで天気が崩れます」と言ったのですが、予想は的中。その5日後くらいに、マラケシュで雨が降り、昨日はマラケシュも大雨。
現在もまだ山間部で雪が降るなど雨模様が続いています。

今年はまだどんよりとした重い雲が2週間もたれ込めている…というような悪天候には見舞われていないマラケシュですが、そんな時にちょっと気温が下がると、雲の切れ目から太陽がこぼれたりして、とてもきれいな写真が撮れたりします。
そんな、「そこにいるからこそ撮れる一瞬」のようなものを、もっと撮りためて行く事ができるように、来年こそは!モロッコでの免許取得に向けてがんばります!(笑)

2006年11月26日

●お天気のいい日には

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土曜日の夜は、ワルザザードの近く、「ロイヤルゴルフ」とはすっかり名ばかりの砂漠地帯になってしまっているエリアに新しくオープンした小さなホテルのレストランにお呼ばれ。
何度も何度も、「ぜひ来て下さい!」と足を運んで下さっていたので、おヒマな方なのかしらと思っていたらなんのその、フランスで大きな玩具工場を持っておられるというおぢさまでいらっしゃいました。(失礼いたしましたーっ!)

おヒマな人と、本当にデキる人との区別もつかないなんて、私もまだまだだのぅ、などと思ってしまいましたが、その食事の帰り道。突然強い風が吹いて来たかと思ったら、パラパラと雨が降り始めました。
ワルザザードに着く頃にはかなりしっかりと降っていたうえに、気温が低めだったので、もしや明日の日曜日は峠が通れなくなってマラケシュに戻れなくなるのでは?!などと心配していたのですが、翌朝起きると、それは抜けるような青空。
高台から山の方を見ると、アトラスが雪化粧していて本当にきれい!
何度見ても、同じような所で同じような写真を撮ってしまう日、というのがこういう日だったりして。

そんなわけで、なんだか毎年撮っているような気がするぞ?と思いながら、ワルザザードからマラケシュに向かう道中で、車内から1枚パチリ。
道ばたの草たちも、雨上がりには本当に、吹き出しから「キモチイイ〜」という文字でも出てきそうなくらい、眩しい緑を輝かせているので、すっかりいい気分な一日でした。