2008年05月28日

●アイスクリーム

実は管理人、けっこうなアイスクリーム好きです。
かつてアガディールの海岸沿いの通りにあったアイスクリーム屋のピスタチオ味があまりにもおいしくて、それ目当てでわざわざ出かけた事も(笑)
残念ながらこの店は2年前から業者を変えてしまったらしく、もはや同じ味ではないので、アガディールにも足が向かなくなりました…というのも、結構本気。
どうやら「味が変わった!」という事に対してクレームを入れたのは私だけではないらしく、「特にピスタチオとバニラが違いすぎる。元の業者に戻すべきだ」と申し入れたガイジンがもう一人いたらしい。
その方とはぜひ語り合ってみたいですね(笑)

さて、先週の火曜日、マラケシュの郵便局の近くにハーゲンダッツが開店しました。
開店翌日の水曜日にはもちろんチェ〜ック!(笑)

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2008年05月26日

●アルガンの花

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美容に食用に注目される事の多いアルガン。
毎年夏が基本的にアルガンの実の収穫時期になるのですが、今年は特にアガディール地方の小雨の影響で、アルガンの不作が予想されているとのこと。
この不作+毎年高まるアルガンオイルの需要のために、アルガンの実の価格が高騰しているようなので、オイルの小ビンがその影響を受けるのも時間の問題なのかもしれません。

さて、そんなアルガンですが、いつぞやカサブランカに出かけた際に、アルガンのはちみつというのを試食した事があります。アルガンに花が咲いている所なんて見た事ないぞと思いつつ味わったそのはちみつは、はちみつにしては苦みのある、ずいぶんと色黒のはちみつでありました。

モロッコにはとてもいろいろな種類の花のはちみつがあるので実はそれだけでもちょっと面白いのですが、中学、高校時代を生物部の部長として過ごした管理人としては、気になるのはやはり、アルガンの花なんてどんな花?というところ。
アルガンの木の横はよく通り過ぎるのに、一度もそれを見た事が無いからです。

ところが先日、ぼんやりと木が黄色くなっているのが気になって車を止めてみると、なんとそれはアルガンの花ではありませんか!
実がずいぶんと大きいので大きな花を予想していたのですが、実際はキンモクセイのような感じの花が枝にぎっしりついており、あたりはどことなく梅の香りを少し苦めにしたような甘い香りが漂っていました。

こんなに小さな花からあんなに大きな実が成るなんて!
しかも、これだけたくさんの花が咲きながら、あれだけしか実を結ばないなんて。
マラケシュ近郊にも植林の計画のあるらしいアルガンですが、今度拾って来た実をがんばって育ててみようかな?と、チャレンジ気分満々。

…けれどもその前に、ひとまずはこの2年、新しい葉を1枚もつけなかったベランダのソテツちゃんが、ようやく新しい葉を生み出している気配があるので、これを枯らさないようにがんばります(笑)

2007年09月19日

●この夏のガッカリ

引っ越して来て以来、マラケシュのレストランの中でも特にお気に入りの一つだったインド料理レストランが家の近所になりました。みんなでゆっくりしても歩いて家に帰れるのでうれしいな…と思っていたら、その異変は起きてしまったのです。

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2007年07月07日

●新しいハリーラ?

緑色のアヤしいスープ?!

この冬、バブドゥカラモスク付近で、夕食にありつけなさそうな雰囲気で仕事をしていた時のこと。
モロッコ人と待ち合わせをすると、ちょっと腹ごなしに、と、近くにあった食堂につれて行ってくれました。そこで出て来たのが、このなんともアヤしい緑色のスープ。
かれこれ13年もモロッコと関わり、地図にもない道を歩き、山奥の村を訪ねたりしている管理人ですが、なんとこんな身近でまだ見た事のないものに出会うとは!
まだまだ知らない事がきっとたくさん詰まっているだろうと思うと、ついつい休みも国内旅行に精を出してしまいます。

さて、このアヤしい緑のスープはイルランといい、どうやらマラケシュでもこの店くらいしか出していない様子。マラケシュっ子の友人に「新しいスープに出会って、こんなのだった」というと、「ああ、バブドゥカラの方のやつじゃない?」と、ズバリご名答。
そもそもモロッコのもの、というわけではなく、どうやらアフリカが原産のシロモノのようです。

見た目はまるでコンニャクを緑色にしてドロドロにしたような感じで、ちょっとぷるぷる。
でも、食感は軽く粘り気のある系のおイモ程度の感じで、おなかにもたまります。
味も食べられない、という種類のものではなくて、普通においしくいただく事ができました。

一般的なハリーラといえば、赤色のトマト味か、白色の淡白な麦ハリーラのいずれかですが、こんなのもあるんですね。高級レストランのメニューの方が、どちらかというとパターン化してきてしまっていてつまらないモロッコですが、庶民の味はなかなか奥が深い!
今度はどこの街で、どんなオイシイに出会えるのか楽しみです。

2007年06月18日

●エッサウィラの楽しみかた?

揚げたて1丁!

先日、さすがフランス(フレンチスクールなので)…というか、さすがモロッコというか、なぜか休みばかりな子供と二人でエッサウィラへ。

ぢつを言うと、旅行気分を味わいたいときに、モロッコ人がいるのはときどきちょっとNGだったりして。
家族全員揃っていると、それはそれで楽しいんですが、モロッコ人的に「これが食べたい」とか「こういう所でこういうふうにするのは恥ずかしい」とか、そういうのに合わせていると、自分がやりたい事というのが全然実現できなくなってしまったりするので、たまには女友達だけで、とか、親子だけで、とか、そんな風にしてツーリスト気分を味わっている管理人です。

モロッコ人がいると何がだめって?

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2007年06月17日

●くだもののおいしい季節

きれいないちぢく

6月に入ってようやく”夏本番”の兆しの出て来たモロッコ。それでもこのところのマラケシュは、夜になると半袖ではちょっと寒いくらいなので、例年よりずっと寒いのです。
世界的な異常気象は、今年はマラケシュに「夏なのにちょっと涼しい」というオマケをくれましたが、アトラスを越えて南の方は、どうやら順調に暑いようです(笑)

さて、そんな季節のお楽しみといえば、フルーツ!
この時期のモロッコはフルーツ天国。巨大なスイカやあま〜いメロン、ブドウにいちぢく、様々な種類の桃など、野菜よりフルーツの種類の方が多いのではないかというくらい。

その中でもお気に入りは、実はモロッコに来て人生ではじめて食べたいちぢく。
触るとへっこんでしまうくらいやわらかいのが食べてもおいしいやつなので、ちょっと見た目は悪いかも?なんていうくらいがちょうどいいのです。今回のはちょうど入りたてだったので、ちょっとまだ固かったかな?
このところ真っ赤なさくらんぼも季節を迎えているのですが、残念ながら桜が満開の所はまだ見た事がない管理人でした。
来年こそ、イムリルあたりにお花見に出かけたい!

2006年09月28日

●カラダのふしぎ。

Ktoubia et la lune

さて、ラマダンも今日で4日目…かな?5日目だったかな?
去年はサボってしまったワタクシも、今年は今度また撮影の仕事でお世話になる老人に「お礼?そんなものはいりませんよ。あなたが良いムスリムになってもらえるよう、私は私にできることをしましょう」なーんて言われてしまったので、そのココロに応えるために、せめてラマダンくらいきちんと参加しようではないかと思い立ったのが原因です。(よこしま。)

良きムスリムへの道は行動で示せと言われますが、こんな小さな優しさに出会うごとに、私なんてついこんなふうにグッときてしまうのですから、きっとまさにその通りなのでしょう。

さて、このラマダンの日々、私はやっぱりなまけものですし、実はまだムスリムなわけではないので、朝起きて食事を食べて断食に向かう…なんていう殊勝な事はできません(笑)
日没後のフトールを食べたら、寝る前にしっかり水を飲んで、後は翌日のフトールまで断食。
食い気よりも眠気をむさぼりつつ、やっぱりけっこうフラフラです。

けれども不思議な事に、1日何も食べないので、味覚がだんだん「味」という強い刺激に惑わされなくなってくるのでしょう。
断食が明けて水をゴクリと飲むと、これが「甘い」のです。
食べないでいると、味の幅が広く感じられるような気がします。

水が甘い、で思い出したのは、かつて高校生だった時に出かけた山形での山伏修行の日々の事。
夜になると修行堂でドクダミやらぬかやらとうがらしやら…といったものを炭火で燃やして、堂内をそれはヒドいにおいと刺激のする煙で満たす修行があったのですが、これが本当にツラい!
少しでも呼吸を乱すと、とうがらしのせいで咳が止まらなくなるのです!

ところが、この修行を終えて扉を開き、外に出るとなんと!
空気にこんな味があったのか?!というような、甘くて濃密な味わいがあったのです。
「甘い!空気が甘い!空気に味がある!!」と、かなり衝撃を受けた事を思い出します。

時々ちょっと日常と離れた事をしてみるというのは、自分の体や、自分の周りを取り巻く環境を、また違う角度から感じる機会なのかもしれません。

2006年08月26日

●新しい飲み物

お酒も別に。タバコはぜんぜんという管理人の秘かな楽しみは、世界各地のファンタチェック(笑)
見慣れないファンタを見かけたら必ずチェック、そしてファンタ・オレンジについては、世界で一番おいしいのはどこかを決めるべく、どんな国でも見つけたら必ず飲むようにしています。
発展途上国のものは、どこも大概ドギツいオレンジで、味もこってり甘いのであんまり好かず。
モロッコもご多分に漏れないのですが、昔あった「ファンタ・フロリダ」という、色も薄くて味もさわやかめだったのが忘れられません。

昔はその他にもシゴーニュとか、ユキとかジュドールといった地元モロッコ産の飲み物がいろいろあって私のお楽しみも多かったのですが、いつの間にやらすっかりコカ・コーラに押されて無くなってしまいました。
タンジェには「スター」というブランドで、まだアップルソーダとオレンジソーダがあるのですが、ぜひがんばって残っていてもらいたいものです。旧市街でしか見かけないので、お出かけになられたらぜひチェックしてみてくださいね!(笑)

さて、そんなモロッコに、このところ新しい飲み物が登場しました。
モルトとフルーツの組み合わせ、というナチュラルテイストを売りにした「ファイルーズ」がそれ。
パイナップル・マンゴ・ペアーの3つの味があるのですが、缶はさわやかな緑色ですが、飲み物の色はいずれもビール色。
モルトを使っている、というだけあって、飲むとなんとなく口の中にパンの味が広がるという不思議な飲み物ですが、キリッと冷やして飲むとけっこうおいしいくて、このところちょっとハマってます。
(こういう時に画像を添付しないものぐさな私)

今の所各地でキャンペーンをしているだけで、飲める所といったら取り扱いのあるカフェくらい。
まだどこでもめぐりあえる、という飲み物ではありませんが、飲み物の選択肢がレストランでもコカコーラ系か水しかないのがつまらないモロッコだったので、ちょっとお楽しみが増えたかも。
個人的なおすすめは、パイナップルかマンゴー。
みなさんもモロッコにいらしたら、ぜひおためしあれ!パンの味がする飲み物、というのもお土産に面白いかもしれませんよ?!